稚内港から利尻の鴛泊港(おしどまりこう)までのフェリーでは、海鳥の探鳥。
シロエリオオハムの夏羽
エゾキケマンやヒメイチゲ。ヒメイチゲは根生葉も写っていました。
キベリタテハに久しぶりに会いましたが、鮮やかでした。
昼食の戻った鴛泊港では、ホッケがたくさん来ていて、ホッケ柱が立っているそうで、大量に釣り上げていました。美味しそう。
次に寄ったところでは、初見のカラアカハラ。遠かったので、証拠写真。久しぶりのベニマシコにも会えました。
オタトマリ沼では、北海道銘菓「白い恋人」のパッケージの構図となった利尻富士。沼には、水浴びに多くのウミネコがやってきていました。
【野鳥】クロガモ、アビ、シロエリオオハム、ハシボソミズナギドリ、ヒメウ、ウミウ、ダイサギ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、コゲラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、カラアカハラ、アカハラ、コマドリ、キセキレイ、タイワンハクセキレイ、ハクセキレイ、ベニマシコ、アオジ 23種
【野草】エゾエンゴサク、オオバナノエンレイソウ、キバナノアマナ、エゾキケマン、ヒメイチゲ、エゾスグリ、ヤマザクラ、コミヤマカタバミ、オオタチツボスミレ、ナニワズ 10種
【哺乳類】トド、イシイルカ、【魚類】ホッケ、サケ・稚魚、【キノコ】アミガサタケ、【昆虫】キベリタテハ
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