水浴びをしている鳥が不明で、見入ってしまいました。
手前の個体は、比較的早く身支度を調えたのですが、後の個体は、水から上がって身繕いをして、飛び上がって、頭をかきかき。
水浴びをしている鳥が不明で、見入ってしまいました。
手前の個体は、比較的早く身支度を調えたのですが、後の個体は、水から上がって身繕いをして、飛び上がって、頭をかきかき。
土曜日に、里山を1周して、腰に負担がかかったのか、日曜は日がな一日ごろごろ。今日は、いくらか良いので、例によって稲敷方面。
今季初は、まず、キリアイ幼羽。
アオアシシギは、2箇所でみることができました。
ショウドウツバメも、やっと撮ることができました。渡りの途中のサシバは、3羽いたのですが、若のようで、トビにちょっかいをかけられていました。
ソリハシシギ、ウズラシギ、ヒバリシギ、キアシシギなどは、相変わらず。
帰り道、病院にグランマの様子を聞きにいったところ、点滴がとれず、予定より、退院が遅れる見込みだそうで、早く、しっかり食事がとれるようになってもらいたいです。
【野鳥】マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、トウネン、オジロトウネン、ヒバリシギ、ウズラシギ、キリアイ、ミサゴ、トビ、サシバ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ショウドウツバメ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 34種+ドバト
【植物】オオジシバリ、タカサブロウsp.、スベリヒユ、ノウゼンカズラ
【トンボ】ギンヤンマ・おつながり、シオカラトンボ、ハグロトンボ
腰痛で、途中までで引き返していたのですが、なんとか1周。久しぶりで、楽しかったのですが、やはり、腰にダメージは残りました。数日は様子をみることになりそうです。
さて、里山では、子どもたちがつくった案山子がお出迎え。
鳥たちは少な目でしたが、チョウは20種、トンボも、久しぶりのオニヤンマをはじめ12種でした。
カメラは、接写用のものだけなので、撮れたのは、動かないでじっとしていてくれた生きものだけ。カエルの仲間では、木に止まっていたシュレーゲルアオガエル。葉の上のアオマツムシの終齢幼虫。
【チョウ目チョウ類】オオチャバネセセリ、イチモンジセセリ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、キタキチョウ、モンキチョウ、モンシロチョウ、ウラギンシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ルリシジミ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、キタテハ、アカボシゴマダラ(特定外来生物)、ヒメウラナミジャノメ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ、コジャノメ、20種【チョウ目ガ類】カノコガ、ボクドウガ幼虫、【トンボ目】ホソミオツネントンボ、クロイトトンボ、オオイトトンボ、アジアイトトンボ、ギンヤンマ、ウチワヤンマ、オニヤンマ、チョウトンボ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、12種、【バッタ目】アオマツムシ(終齢幼虫)、ショウリョウバッタ、クルマバッタモドキ、コバネイナゴ、オンブバッタ、ハラヒシバッタ
【両生類】ニホンアカガエル、ヌマガエル(生態系被害防止外来種・国内由来)、シュレーゲルアオガエル
【野草】タラノキ、ヤブラン、キンミズヒキ、ヒメキンミズヒキ、ミズヒキ、ヤマノイモ、ヒメジョオン、ユウガギク
渡りのシーズンなので、時間があるときは行ってみたくなります。
今季初は、まず、コアオアシシギ。タカブシギなどと一緒でした。
だいぶシギチドリが入っているとの情報があったので、稲敷方面へ。まだ、数少ない水面に、シギチドリが来ていました。
ウズラシギ、ヒバリシギ。