洗濯物を取り込もうとすると、キイロスズメバチがついていて、往生。
コシアキトンボもいました。
久しぶりに、オオデマリの葉で、クロスジカギバの若齢幼虫を見つけました。とりあえず、2頭。1頭は、子犬のポーズを披露してくれました。
アシベニカギバの幼虫とよく似ているので、成虫を見るまで、仮ですが、2015年に見つけたときには、繭になったのですが、羽化するところを見ることができませんでした。今回は、どうなることやら。
2015年当時の記録
https://yamasanae.blogspot.com/2015/04/blog-post_28.html
今日は、腰痛の診察で、病院。薬を調整して、引き続き様子見。結構、辛い。まあ、先生の話を聞いて、少し安心したので、近所を一回り。
目立ったのは、オモダカ/沢瀉。沢瀉の花の直径は15mmほどなので、大きさから見て、ついていたのは、ホソヒメヒラタアブ♂とカスミカメの類と思われます。
そのほか、チュウサギの群れ、ヨシゴイは、カメラを向けると田んぼに隠れてしまいました。
腰痛で、半周ですが、里山散歩。生き物があふれていて、なかなか進まないので、結局、時間は、普段とあまり変わりありませんでした。
この時期は、クリの花に、様々なチョウたちが集まります。ミドリシジミのほか、ジャコウアゲハ、ヒカゲチョウ、メスグロヒョウモン、キマダラセセリなどを見ることができました。
里山まで出かけてみたものの、やはり、腰痛で2時間ほどでリタイヤ。
戻ってしばらくすると、なんとか動けるようになるのですが、困ったものです。気を取り直して、庭の花など。
セイヨウアジサイ/西洋紫陽花。2箇所ですが、似た花です。
このほか、久しぶりのナミガタシロナミシャク、ホトトギスの葉裏にいたルリタテハの幼虫は、終齢でしょうか。
2日前、庭で、小石などで、せっせと穴を塞いでいたジガバチ。調べてみると、サトジガバチでしたが、昔なじみのジガバチもだいぶ細かく分類されているようで、ヤマジガバチ、ミカドジガバチ、アメリカジガバチなどがあるようです。
腰が赤色、地面に穴を掘って卵を産んで、関東の平野部なので、サトジガバチでよいようです。
昨日は、緑のイモムシを狩ってきたようで、見ていると、昨日塞いだ小石などを取り除いて、少し遠くまで持って行って、巣穴を確認して、イモムシ(モクメクチバあたりの幼虫)を運び込んでいました。
その後、丹念に土で巣穴を塞いで、しばらく、周辺を警戒していました。
今日は、別な巣穴を掘っていましたが、アリが近づくと大顎で威嚇していました。中から土を咥えてきて、少し離れたところに撒いていました。
グランマの面会にもっていく写真用に、庭の花を撮りました。
サツキ/皐月、ハルジオン/春紫苑、タイリンキンシバイ/大輪金糸梅、ガクアジサイ/額紫陽花、ヤエドクダミ/八重毒矯み・毒痛み、ユキノシタ/雪の下、ムラサキツユクサ/紫露草、ミドリドクダミ/緑毒矯み・毒痛み、バイカイカリソウ/梅花碇草、ヒルザキツキミソウ/昼咲き月見草、ナミテントウ(梅の若葉)、ブラシノキ、セイヨウアジサイ/西洋紫陽花、クララ