2018/12/31

12/31 2018年の記録

 結局、2018年のYear Listは227種。Life Listは、+25種で315種。夏の小笠原のツアーが台風の影響で中止になったのが残念でした。
 Life Firstの鳥たちは、1月 アメリカウズラシギ、コミミズク。コミミズクは2017年からの懸案でしたが無事にみることができました。
  

 2月はオオマシコ、アカハジロ、フルマカモメ。コオリガモがちゃんと撮れたのもうれしかったですね。
  
  

 3月は、石垣~与那国島のツアーで、カタグロトビ、シロガシラ、ミフウズラ、オオノスリ。
    

 4月は、トラフズク、見島のヤツガシラなど。
  

 5月は稲敷でウズラを見たのですが、写真は撮れませんでした。

 6月は、旭岳のギンザンマシコ、天売島のケイマフリなど。
  

 9月は、九十九里のオオグンカンドリ 

 11月は、日光のアオシギ

 12月は、渡良瀬でコウノトリ

 楽しい、1年でした。




2018/12/29

12/29 里山散歩ほか

 今年最後の里山散歩は、寒いのですが、良い天気。池は氷が張っていました。
 
   

 小鳥たちはあまり見かけませんが、猛禽たちは姿を見せてくれました。
  

 帰り道、乙戸沼に寄って、コハクチョウなどを見てきました。


【観察した野鳥】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ユリカモメ、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ 32種

2018/12/28

2018.12.28 牛久沼

 掃除に飽きて、ちょっとだけ。
 風が強く、潜水系の水鳥たちが目立つほか、カモたちは風よけをしていました。
 小鳥はもちろん、猛禽類もほとんど見かけませんでした。


【観察した野鳥】オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、オオバン、ユリカモメ、モズ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ 22種+コブハクチョウ


2018/12/26

12/26 小山ダム

 冬の小鳥たち、あわよくばクマタカと思って、奥さんと小山ダムまで足を伸ばしてみました。
 幸先よく、藪のあたりで、サービスのよいベニマシコ、そして、藪のしたをチョロチョロするアトリ、ミヤマホオジロなどを見ることができました。
    

 ダムのカモたちは種類も個体数も少なめ、猛禽も飛びません。少し歩き回っていると地元の方とご一緒になりました。
 このあと、マヒワ、アトリ、ベニマシコ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、カシラダカなど小鳥が一杯出てくれたのですが、灌木やブッシュの中なので写真は、マヒワや顔を見せてくれたヒガラくらいでした(ヒガラのお腹、こんなに赤っぽかったかな?若?)。
     

 なごりはつきないのですが、午後に用があったので、ここで帰路へ。


【観察した野鳥】マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、オオバン、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ(やたら多かった)、マヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ 23種
  


2018/12/23

2018.12.23 牛久沼・大羽谷津

 牛久沼のユリカモメ。今年も足環がついている個体を2羽見つけました。山階鳥類研究所の鳥類標識センターに報告ですね。どこの個体か楽しみです。
  

 牛久沼の水鳥各種ですが、カワウは昨日のウミウ(右側)とは、やはり口角の形が違いますね。
      

 蛇沼のオシドリは、今季初ですが、とても遠かったです。

 小鳥たち各種。
     
 
 久しぶりに、ハシボソガラスのアップ。嘴の上に毛が生えていたのですね。


【観察した野鳥】オオハクチョウ、オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ユリカモメ、トビ、チュウヒ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 38種+コブハクチョウ


2018/12/22

12/22 久慈川河口

 野鳥の会茨城県の探鳥会に参加
 今季初のウミアイサ、スズガモなどを見ることができました。
  

 群れで入っていたのは、ヒドリガモと各種カモメ類
  

 ウミウが大きなウナギ?を持て余して、何度も咥え直していました。
 探鳥会では、全部で50種出たのですが、確認できたのは、42種でした。
 堤防から見るのは遠くて、プロミナーが必須なのですが、全部持つと重くて、悩みどころです。


【観察した野鳥」キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 42種