毎年、季節になると出会える虫、花、鳥など、その都度、見方が変わってきます。ああ、このトンボは、この時期のこんな場所で会えるのだったなとか、仔細に見ると、♂♀や未成熟の区別がつくようになったり、似た種との相違点だったりします。
さらに、植物と密接にかかわっていたりもします。笹藪のそばで、コジャノメを見かけますが、幼虫の食草ですね。
さて、今日の目玉は、アライグマの足跡です。指が長いのが特徴です。小川沿いをエサになるアメリカザリガニでも探していたのでしょうか。さらに、植物と密接にかかわっていたりもします。笹藪のそばで、コジャノメを見かけますが、幼虫の食草ですね。
花は、ヤマユリやヌマトラノオが目立ちました。
今日、お初だったのは、ちょっと目立つ模様をしたガです。この位目立てば調べられますね。ウンモンツマキリアツバ(雲紋褄切厚翅)。
今日も、色々出ました。
【ガ類】キナミシロヒメシャク、ハミスジエダシャク♂、ウンモンツマキリアツバ、ギンツバメ、キムジノメイガ、オニベニシタバ、コシロシタバ、シロシタバ
【チョウ類】ジャコウアゲハ、キアゲハ、モンキチョウ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、コチャバネセセリ、アカボシゴマダラ、ルリシジミ、キタキチョウ、ムラサキシジミ、スジグロシロチョウ、コジャノメ、アゲハチョウ、ウメウラナミジャノメ、クロコノマチョウ、コミスジ、キタテハ
【トンボ】 チョウトンボ、ショウジョウトンボ、アジアイトトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ウスバキトンボ