今日は、RBWCのメンバーと一緒に、馴柴小4年生のバードウォッチングのお手伝い。
小学生8人にメンバーが一人がついて、ブロミナーも使って、じっくり鳥を観察。ユリカモメの成鳥と若鳥、オオバンの足もよーく観察。カモなどの水かきではなく、変わっています。弁足というのですね。そばのヒドリガモ、コブハクチョウ、カルガモなどを観察して、今度は、アオサギ。カイツブリの仲間はすぐに潜ってしまいます。潜水する鳥は背中が丸く尾が下がり気味ですね。
この後、少し移動していると、なんとチョウゲンボウの死骸があったりしました。カワウを見ていると、魚を飲み込んでいました。
釣りをしている人から、釣っている魚を見せてもらいました。クチボソだそうです。見ている間にもドンドン釣れて、帰りに聞くと100匹以上釣ったそうです。天ぷらで食べるとおいしそう。それは、ともかく、カイツブリの仲間やカワウなどは、潜ってこんな魚を捕まえていたのですね。
最後に、ノスリを見ることができました。2時間ほどでしたが、子どもたちにはあっという間だったようです。
【観察した鳥たち】25種+(番外2種)
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、(コブハクチョウ、ドバト)
帰り道で、ベニマシコ
0 件のコメント:
コメントを投稿