2015/04/27

久しぶり

 今年も会えました。2015_04_25__1478
 こちらは、もう終わりですね。2015_04_25__1485_edited1



2015/04/20

里山の春の野草

 ヤマエンゴサクはもう終わりですね。2015_04_18__1338_edited1_2
 ジュウニヒトエ、ツボスミレ、オドリコソウ、イチリンソウ、チゴユリなどが見られるようになりました。



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もうすぐ、キンラン、ギンランなども見られるようになるのでしょうね。









2015/04/19

里山で鳥見

 夏鳥とした渡ってきたのでしょうか、チュウサギが、群れで、田んぼに入っていました。



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 前は、ヤブランの実を啄ばんでいたのですが、今日は、キヅタ(木蔦)の実を啄ばんでいました。



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 これは、♂のようです。(翌日)2015_04_19__1409_edited1



【観察した鳥たち】 33種(+番外2種)
キジ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、チュウサギ、コチドリ、オオタカ、サシバ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、キレンジャク、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、(コジュケイ、ドバト)





2015/04/18

庭の花

 次々と花が咲いています。ダッチアイリス、ビオラパルマータ、アリアケスミレ。もうすぐ、イカリソウも花をつけてくれるでしょう。



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2015/04/17

筑波山 春の花たち

 4/19には、つくば環境フォーラムの筑波山ファンクラブの観察会があるのですが、体調などもあり、一足お先に、奥さんと筑波山に春の花たちを見にいってきました。



 カタクリ(片栗)もさることながら、今日の主役はなんといってもニリンソウ(二輪草)。



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 エイザンスミレ(叡山菫)やナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)も、例年になく見られました。タイミングなのですね。それにしても、淡いピンクや紫はなんともいえません。
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 ミヤマカタバミ(深山片喰)、トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)、ヒナワチガイソウ(雛輪違草)などもひっそりと花をつけていました。



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 ヤマブキ(山吹)の蕾も可愛いですね。



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 このほか、カタクリ、キクザキイチゲ、フデリンドウ、エンレイソウ、ミヤマシキミ、ヒトリシズカ、ハルトラノオ、ユリワサビ、ミミガタテンナンショウ、ニッコウネコノメソウ、ユキザサはもう少し、サクラの類など、数え切りません。



 鳥は、ソウシチョウ(特定外来)が目立ったほか、ウグイス、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、ホオジロ、ヒヨドリ、ハシボソガラスとあまり出ません。



 虫たちもいまいちでした。ホソミオツネントンボ、ビロードツリアブ、クロマルハナバチ(たぶん)。



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 キャンプ場から登り始めましたが、結局、山頂までは、たどり着けず、山道を途中で引き返してしまいました。それでも、林のなかのカタクリの群生など、久しぶりに堪能しました。







2015/04/13

高崎自然の森へ

いい天気に誘われて、高崎自然の森へ。



狙いは色々です。



チョウは、ミヤマセセリ、ツマキチョウ。花は、ジュウニヒトエ、スミレたち。鳥は、サシバ。



行きの道々で、アリアケスミレ、ヒメスミレを愛でて、高崎自然の森へ。



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 ジュウニヒトエの花が咲き、チョウたちは色々飛んでいるのですが、ツマキチョウ、ミヤマセセリは、ジッとしてくれません。キタキチョウ、モンキチョウなども落ち着かず、恋の相手を探しているようです。わずかに撮れたのは、ベニシジミ、アカタテハ。失敗作には、コシジミも写っていました。



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  桜は、枝垂れ桜が盛りでした。



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 サシバは、林の中を飛んでいくのが確認できました。その他の飛びものは、陸上自衛隊のヘリコプターの編隊でした。



 ヒューイ、コブラ、ブラックホーク、アパッチ、そして最後は、チヌークでした。



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2015/04/06

サシバに会いました。

 観察会「花と昆虫」に参加。



 まず、室内で、花の造りを教えてもらいます。椿、菜の花、桜、桃、キブシなどを実際の花を見ながら見てみます。花が、鳥や虫に来てもらって、受粉できるような戦略をもっていることを教わりました。椿もそうですが、桜なども蜜は甘かったです。



 野外に出て、今度は、ツクシの胞子を手の上に落として、観察します。少し、緑色をした胞子は、ルーペでよく見ると、球形のところに4本(実際は2本のようですが)の紐のようなものが出ています。これは、風に乗って遠くに飛んでいく戦略だそうで、湿った日は、縮こまって、飛ばないのですが、乾いた日は、紐を伸ばしているのだそうです。



 里山に着くと、アオキの雌花、雄花、スギの花、キンポウゲやレンゲ、スミレ、珍しいヤマエンゴサクなどをみて回りました。



 レンゲの花は、花が押し広げられると、パッと花粉を撒くようでした。スミレの距も不思議ですね。



 そうそう、ヒイラギナンテンの雄しべの根元を突くと、雌しべに寄ってくるのは、面白かったですね。



 この間、サシバを見たり、イタチがでたり、スズメノテッポウで草笛をしたり(私はできず口惜しい思いでしたが)、いろいろ脱線しながらでしたが、楽しいひと時でした。



 接写用のカメラだけで、望遠カメラを持っていかなかったので、今年初見のサシバ。♀は、眉斑がはっきりしているようでしたが、うまく撮れません。 2015_04_05__1073_edited2
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【観察した鳥たち】 30種+(番外1種)



キジ、オシドリ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、コチドリ、タシギ、トビ、サシバ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、シメ、ホオジロ、アオジ、(コジュケイ)







2015/04/02

庭で

 すっかり、足腰が弱ってきていますが、暖かい日差しに誘われて、Gmaが頑張って写真を撮りました。



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 キンギョソウとモクレンですが、高いところは無理なので、木の下の花を写しました。







2015/04/01

夫婦で鳥見に

 久しぶりに、夫婦で鳥見に。暖かくて、いい天気。



 お目当ての鳥はもう抜けていたようですが、田んぼでコチドリ。林の中では、マヒワやヤマガラなどに会えました。



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 蝶も色々見られました。モンシロチョウ、モンキチョウ、キタキチョウ、ツマキチョウ(♂、♀)、ルリシジミ、ミヤマセセリ、キタテハ、テングチョウ、ルリタテハ。おとなしく写真を撮らせてくれたのは、テングチョウだけでした。2015_03_31__1025_edited1