今日は、里山でミーザライ(溝さらい)のお手伝い。3回目になったので、だいぶ慣れてきました。田圃は、春の花(タガラシ、タネツケバナ)で一杯。
タネツケバナ(種漬花)の語源は、苗代を作る前に、籾の芽だしがよくなるように、種籾を水に漬ける頃に咲く花だからだそうですが、なにか納得するくらい一杯でした。
里山に、少し早く着いたので、 写真を撮りに行ってきましたが、ミヤマセセリがとまってくれたので写そうとしていると、頭の上で、ウグイスが鳴きだし、あせりました。
ハクセキレイは、昨日は夏羽の♂を写しましたが、今日は夏羽の♀のようです。
作業が終わった帰り道、チョウゲンボウを眺めて家に帰ると、昨日のキジ♀のほかに、シメもすぐにそばまで来ていました。
お早うございます。
返信削除ミヤマセセリ撮れたんですね。うらやましい。
こちらでもずっと離れた柿畑で1回だけ見たことがあります。
人の畑を通るので、なかなか行けません。
この写真はたぶん雄。近所の林はたくさん飛んでいるので、今度は雌の写真を撮ってみたいと思っています。
返信削除