土浦市大岩田の霞ヶ浦総合公園での新年水鳥観察会に参加しました。主催は、(社)霞ヶ浦市民協会で、講師は松田浩二先生でした。
風もない晴天で、湖岸沿いには水生植物園がひろがっていました。
観察会のほうは、松田先生から、鳥の鳴き声や見分け方について説明を聞きながら、10時から2時間行なわれました。出だしから、シメやジョウビタキ♀などに出会え、合計33種の鳥(コブハクチョウとドバトは番外)が見られました。
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湖畔では、餌付けが行なわれていて、コブハクチョウ、オナガガモ、ユリカモメ、ドバトが集まっていましたが、その中に、オオハクチョウが混じっていました。
また、ユリカモメといえば、赤い嘴、赤い足と思っていましたが、オレンジ色の嘴、オレンジ色の足の第1回冬羽の個体が混じっており、カモメの類は難しい気がしました。
そういえば、オオバンが100mほど帯になって群れていたのには驚きました。一体、何羽いたのでしょうか?
参考
(社)霞ヶ浦市民協会は、霞ヶ浦の浄化に取り組んでいる団体で「泳げる霞ヶ浦」を標語にされています。
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