目玉は、ニホンアカガエルの卵塊でしょうか。
一般に、枯葉の時期には、葉柄の基部と茎の間に離層ができて落葉します。一方、ヤマコウバシ(山香ばし)は、離層ができずに、春になって、ようやく、落葉します。ところが、葉の途中から切れているのを見かけますが、どうなっているのでしょうね?
さて、里地の蓮田付近では、クサシギ、コサギ。最後の頃にようやくエナガの群れに出会いました。
【観察した野鳥】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、ダイサギ、コサギ、オオバン、クサシギ、ハイタカ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 29種
【野草】ミツマタ、タチツボスミレ、ウメ、ヤブツバキ、ホトケノザ、ナズナ、タネツケバナ、オオイヌノフグリ
【その他】アカボシゴマダラ(特定外来生物、越冬幼虫)、ニホンアカガエル(卵塊)、ヤマコウバシ(落ちない葉、半分切れた葉)
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