昨日(9/28)には、メドウセージ(ブルーサルビア)にナガサキアゲハが来ていましたが、昨日に引き続き、庭の手入れをしていると、色々な虫たちが目につきます。
今日(9/29)は、同じメドウセージにクロアゲハ、ランタナにはアゲハが来ていました。
剪定していた木(シラカシだったかな)には、ヒロヘリアオイラガの幼虫、マンサクには、なんとオオミズアオの幼虫がいるのを見つけました。
このほか、ビジョオニグモが巣を一所懸命網を張っていたり、チャバネセセリが、イネ科の植物に産卵しているのも見られました。置いてある簀子には、トックリバチの類の巣(ミカドトックリバチのようです)も見られ、巣の中(餌食のイモムシがいるはずです)をのぞいてみたいとの誘惑に駆られたのですが、頑張って巣作りをした親蜂に敬意を表して、やめておきました。
我が家の庭では、亡グランパが数百種の植物を生やし放題にしていたので、虫たちを見つけ出すときりがありません。