陸平での確認調査について、新聞記事が載りました。
古墳時代や縄文時代後期中葉の住居跡の可能性のある遺跡が確認されましたが、全面発掘をしているわけではなく、部分的に試掘をおこなっているものです。これは、 現在の知見では、はっきりしないことも、後世には、技術や研究が進んで、別な見方が可能かもしれないからです。これまで、赤土の踏み固められたところを基準に調べていたものが、黒土のところにも住居跡があるかもしれません。とても微妙です。
今月一杯の予定ですが、9/27(土)には、説明会が開かれます。
さて、陸平では、フライキャッチャーが見られました。秋の日差しの中で目立つ蚊柱の中をくるくると飛んでは、元の枝に戻って、不思議な飛び方です。
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