雨降りの中、ハチの観察会へ
講師の先生が仕掛けておいた竹筒に入っていたハチの幼虫などを観察。ハチたちも住宅難なのでしょう。竹筒には、さまざまなハチの幼虫たちが入っていました。ドロバチたちの幼虫の餌は、蛾の幼虫ですが、ぎっしり詰まっていました。
フカイドロバチ、オオフタオビドロバチ、エントツドロバチなどなど。みごとに泥で仕切りを作っていました。
アメリカジガバチ(たぶん)の巣では、餌のクモ(ハエトリグモ)が、麻痺させられて、山ほどつめこまれていました。
デーニッツハエトリ、ネコハエトリでしたが、ネットで見た限り、ハエトリグモなどの徘徊性のクモに限ってはいないようです。それでも、近場でとるので、同じ種類のクモを詰め込んでいることが多いようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿