正月早々ひいた風邪からやっと復活して、近所で鳥見。
家のそばでは、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、モズ、ハクセキレイ、セグロセキレイ。モズは背中が灰色がかっていたので、♂のようでした。
沼では、カワウ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、アオサギ、ダイサギ、カルガモ、オオバン。この頃、オオバンが増えてきたような気がします。
田んぼや葦原では、しばらくじっとしているとホオジロ、オオジュリン(写真)、ツグミ、ハシボソガラス。
林の中では、メジロ、コゲラ。地面をそっと歩いているビンズイ。大勢で来ていたツグミを一所懸命に追っていたシロハラ。シジュウカラやシメも群れではいっているようです。
開けた畔道では、ハシブトガラス、カワラヒワの群れ、川のそばでは、カワセミ、ジョウビタキ、林の上では、オオタカがカラスにモビングされていました。
帰り道、沼のうえをチュウヒが舞い、田んぼの近くにはノスリがとまっていました。空には、百羽ほどのカラスが飛んでいましたが、ミヤマガラスでしょうか?明日、確認に行ってみましょう。また、コクマルガラスが混じっていると面白いのですが。
久しぶりの鳥見は31種ほどでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿