○2011.08.22
ツリガネニンジンが上に伸びていた花穂を下に向けて花をつけました。タマアジサイも固い蕾がようやく開いてきました。
○2011.08.23
アキカラマツがいつも間にか花をつけていました。
この日の天声人語で、「ヨルガオ」の話が書かれていました。Gmaも、花も見ておかしいとはいっていたのですが、自分は、すっかりユウガオだと思っていたので驚きました。
苗を購入した時には、「アカバナユウガオ」となっていたので、まったく疑わずに、7月末にブログにも載せました。
調べたところ、いわゆるユウガオは、ウリ科ユウガオ属の植物で、白いふわふわした花をつけ、その実はカンピョウ(干瓢)となりますが、ヨルガオは、ヒルガオ科サツマイモ属の植物で、明治頃、観賞用として渡来したそうで、「ユウガオ」と俗称されているそうです。
さらに、園芸種名の「アカバナユウガオ」は、ハリアサガオの和名がつけられており、別名として、アカバナヨルガオなどとよばれているそうです。
茎の棘がみえますが、実のほうも、なにやら大きくなりそうな気もしていたのですが、どうなるのでしょうか?
○2011.08.25
クズが花をつけ始めました。
○2011.08.26
ハナトラノオ(カクトラノオ)が花をつけだしました。虫たちに齧られていたフヨウ(芙蓉)も花をつけています。