2011/08/27

家の庭 8月22日~26日

○2011.08.22



 



 ツリガネニンジンが上に伸びていた花穂を下に向けて花をつけました。タマアジサイも固い蕾がようやく開いてきました。



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○2011.08.23



 



 アキカラマツがいつも間にか花をつけていました。



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 この日の天声人語で、「ヨルガオ」の話が書かれていました。Gmaも、花も見ておかしいとはいっていたのですが、自分は、すっかりユウガオだと思っていたので驚きました。



 



 苗を購入した時には、「アカバナユウガオ」となっていたので、まったく疑わずに、7月末にブログにも載せました。



 



 調べたところ、いわゆるユウガオは、ウリ科ユウガオ属の植物で、白いふわふわした花をつけ、その実はカンピョウ(干瓢)となりますが、ヨルガオは、ヒルガオ科サツマイモ属の植物で、明治頃、観賞用として渡来したそうで、「ユウガオ」と俗称されているそうです。



 



 さらに、園芸種名の「アカバナユウガオ」は、ハリアサガオの和名がつけられており、別名として、アカバナヨルガオなどとよばれているそうです。



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 茎の棘がみえますが、実のほうも、なにやら大きくなりそうな気もしていたのですが、どうなるのでしょうか?



 



○2011.08.25 



 



 クズが花をつけ始めました。



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○2011.08.26



 



 ハナトラノオ(カクトラノオ)が花をつけだしました。虫たちに齧られていたフヨウ(芙蓉)も花をつけています。



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2011/08/17

家の庭 8月9日~15日

○2011.08.09



 



 ナツズイセン、紫色の桔梗咲きアサガオ、シロバナサクラタデ、ミズヒキ、ガガイモが花をつけていました。



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○2011.08.13



 



 カノコユリ(園芸種)



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○2011.08.14



 



 タンジー、マメアサガオ、ベニバナマメアサガオ(雄しべが赤いです)



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○2011.08.15



 



 マリーゴールドとニラが咲いています。



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2011/08/16

里山で 8月10日(水)

久しぶりに里山散歩



 



 花たちは、コバノギボウシ、サジガンクビソウ、アカバナの類、ヒメサルダヒコ(コシロネかも)、ミズタマソウ、コケオトギリ、オカトラノオなど。



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 虫たちは、トンボが色々、オニヤンマ、オオヤマトンボ、ギンヤンマ、ウチワヤンマオオアオイトトンボ、アジアイトトンボ、クロイトトンオボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、コフキトンボチョウトンボマイコアカネ
 捜しているサラサヤンマ、カトリヤンマ、ヤブヤンマなどはには会えません(カトリヤンマなどは夕方なのでしょうか?)。



 



 帰りに、近所を見て回ると、キツネノカミソリがもう咲いており、湿地には、ミゾカクシもありました。



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虫たちは、久しぶりにキラキラ輝くヤマトタマムシを見ました。







 



2011/08/06

2011.08.06 栂池

 朝は、エゾゼミの大合唱で、晴れていたのですが、栂池では、前々回と同様の土砂降り。ここは1勝2敗です。

 ゴンドラを降りて、ロープウェイまで、人の倍以上かけて、カニコウモリ、タマガワホトトギク、オニシモツケなどを見て歩きました。

   


 栂池自然園の湿原では、タテヤマリンドウが群生していました。

  


 このほか、ヒオウギアヤメ、ワタスゲ、イワショウブなどなど。

   


  湿原の風景


エゾシオガマ、タテヤマリンドウ、ホソバノキソチドリ(たぶん)など



ニッコウキスゲ、チングルマ(綿毛)、ヒオウギアヤメ、ワタスゲなど

 散策路では、オニシオガマ、キヌガサソウ、ズダヤクシュなど

   


 このほか、サラシナショウマ、オオレイジンソウ、オタカラコウなども見れました。

   



2011/08/05

2011.08.05 八方

 八方は凄かったです。あまりに多くの花があって収拾がつきません。八方の雪渓わきには、久しぶりのユキワリソウ。

  

黒菱平のシモツケソウの大群落

  


 山肌を黄色く染めていたキンコウカ

  


 ミヤマアズマギク、タカネナデシコ、タカネマツムシソウ

   


 ミヤマコゴメグサ、タカネセンブリ、クロトウヒレンは初見かもしれません。

   


 カライトソウもあちこちで見られました。

  

 八方のお花畑の風景。タテヤマウツボグサ、オオバセンキュウ(たぶん)、シモツケソウ、キンコウカ、オオバギボウシ、ニッコウキスゲ、イワシモツケ、ヤマブキショウマ、オニアザミなどが咲き誇り、とにかく、満喫でした。