ヒャクニチソウは、舌状花と筒状花がぐるっと咲きそろっていました。
ピンクの花弁にぴょろっと、二本のしべ(たぶん雌しべの柱頭)が出ているのが舌状花、花冠が五つに分かれているのが筒状花のようです。
ユリの花は、どうもGmaが手助けをしたようですが、立派に咲いていました。
そのほか、ノカンゾウ、オオケタデ、モントブレチア(ヒメヒオウギズイセン)が花をつけています。
虫は、フヨウに、ゴマフリドクガのペアがついていました。成虫の99%は毒がないのですが、チャドクガ、ドクガと同じ黄色い蛾で、数少ない残りの1%の一つだそうです。また、白い綺麗なモンシロドクガもそうですが、脚がモサモサしていたら一応注意だそうです。
成虫はあまり大したことはないとも言いますが、幼虫のほうは被害が大きいので、申し訳ありませんが、退治して、土に埋めました。
参考
河北さんのなんとなーく昆虫撮影 お手を触れないでください
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