晴れて、暖かいくらい。
里地の蓮田で、タシギなどを見てからスタート。
里山に入ると、久しぶりのビンズイ。早くも、梅が一輪咲いていました。
オオタカのものと思われる食痕が数ヵ所で見られましたが、2箇所は、コガモ、あとの1箇所は不明でした。
同行していたMさんが、枯れ木の樹皮の下からカメムシ(オオトビサシガメ、クサギカメムシ)やヒメスズメバチの女王蜂が越冬しているのを見つけていました。冬の自然観察らしいですね。
池では、ミコアイサ♂♀。結構、警戒心が強いようでした。今年は、ミコアイサが多いような気がします。
【観察した野鳥】オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、タシギ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 37種+コジュケイ、ドバト、ガビチョウ
【虫たち】ヨコヅナサシガメ・幼虫、オオトビサシガメ・越冬、クサギカメムシ・越冬、ヤママユ・繭、ヒメスズメバチ・越冬中の女王蜂
【その他】食痕(コガモ2、不明1 計3箇所)、梅の花
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