2018/07/28

7/28 近所

 台風なので、里山はお休みして、近所を一回り。
  
 


【観察した野鳥】 カルガモ、キジバト、ゴイサギ、アマサギ、アオサギ、チュウサギ、コサギ、トビ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ 15種

2018/07/26

7/26 近所

 少し、気温が下がったので、近所へ
 お目当ては見つかりませんでしたが、いろいろな子連れがいました。まずは、イタチ。さかんにザリガニを捕まえていました。
   

 次は、カルガモ。本当は、コガモは5羽ほどいたのですが、隠れてしまいました。

 最後は、キジ。草むらにいるとほとんど分かりません。



2018/07/21

2018.07.21 里山その他の虫たち

 今日は、オニヤンマはお休みだったようですが、トンボは10種。写真は、ナツアカネ、ウチワヤンマ。ウチワヤンマはハスの蕾に止まってお洒落でした。
  

 このほか、セミも、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、ヒグラシと勢揃い。写真は、ミンミンゼミ、アブラゼミ。
  

 その他、目立ったのは、アオカナブン(たぶん)。正確には後ろ足の付け根を見なければなりません。


【観察したトンボ】 ギンヤンマ、ウチワヤンマ、オオヤマトンボ、チョウトンボ、ナツアカネ、ノシメトンボ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ 10種

【観察した虫たち】 コシロシタバ、シロシタバ、オスグロトモエ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、ヒグラシ、オオハナアブ、コクワガタ、クロカナブン、アオカナブン、カブトムシ、ヨツボシオオキスイ、ヨツボシケシキスイ 14種


2018.07.21 里山のチョウ

 今日の目玉は、3年ぶりのオオムラサキ。

 スベリヒユにはモンシロチョウ、ヤブカラシにはアゲハチョウ。ムラサキシジミも目立っていました。ヤマユリでは、ダイミョウセセリが吸蜜していました。 
    

このほか、ジャコウアゲハ、ゴイシシジミ、ツマグロヒョウモン、アカボシゴマダラなど。
    


【観察したチョウ】 イチモンジセセリ、ダイミョウセセリ、コチャバネセセリ、ジャコウアゲハ、キアゲハ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、キタキチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ゴイシシジミ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、キタテハ、アカボシゴマダラ、オオムラサキ、ヒメウラナミジャノメ、サトキマダラヒカゲ 22種


2018.07.21 里山

 やっぱり暑いのですが、里山へ。
 ヤマユリ、ハスが目立ちます。
  
 
 鳥は少ないです。木の上のチュウサギも暑そうでした。


【観察した野鳥】 マガモ、キジバト、アオサギ、チュウサギ、カワセミ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、ハクセキレイ、ホオジロ 15種


2018/07/19

2018.07.19 近所

 前回は、夕方だったので、早朝に近所の田んぼを回ってみました。
 田んぼの奥の草むらにいたのは、オオジシギ。先月北海道のサロベツ湿原で見たのですが、もう渡りが始まっているのでしょうか。
  

 田んぼの周囲では、オオヨシキリのえさ取り。キジの親子
  

 コチドリは、成鳥と幼鳥のようです。
  

 ヒクイナは、羽づくろいをしていました。
  


【観察した野鳥】 カルガモ、ヨシゴイ、チュウサギ、コサギ、ヒクイナ、オオバン、コチドリ、オオジシギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ムクドリ、スズメ 14種




2018/07/17

7/17 近所

 近所の田んぼを覗いて見ました。田んぼの畦にヨシゴイ。尻尾は短いし、なんとなく滑稽な感じがしました。



【観察した野鳥】 カルガモ、キジバト、ヨシゴイ、アオサギ、チュウサギ、オオバン、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 16種



2018/07/16

2018.07.16 夜の観察会

 連日になりますが、里山の夜の観察会に参加。
 例年見ているのですが、ニイニイゼミの羽化は何度見ても驚きです。

 アブラゼミの羽化したばかりの個体はミドリで綺麗です。

 ノコギリクワガタは久しぶりでした。

2018/07/15

2018.07.15 里山

 今日は、野鳥調査で里山へ。鳥たちもさることながら、虫たちに目がいきます。
 アジアイトトンボやチョウトンボ。

 
 コシロシタバ、カブトムシ、クロカナブンも懐かしいです。



 ヤブカンゾウ、沼トラノオにはスジグロシロチョウ。ヤマノイモについていたキイロスズメは、夜、カラスウリの花に吸蜜に行くので知られています。





2018/07/14

2018.07.14 里山

 秋の渡りに備えて換羽が始まっているサシバはボロボロに見えます。
 
 里山では、ヒグラシやオニヤンマ、池では蓮の上にチョウトンボが止まっていたりします。


 
 今年もヒシが蔓延って、池の水質が心配です。