花は、近所の畑のサナエタデ、お隣のウツボグサ(家にもあるのですが、どうも花つきがよくありません)など
虫たちですが、久しぶりに普通種のチョウたち、モンシロチョウ、イチモンジセセリ、ベニシジミを紹介します。そのほか、庭では、羽化したてのオオシオカラトンボなど。
近所では、クワにキボシカミキリ、田んぼでは、ドロオイムシ(イネクビボソハムシ)が葉をガリガリ、アカザではカメノコハムシがやはり葉をガリガリ。環境が変わると見れる虫も少し変わってきます。
花は、近所の畑のサナエタデ、お隣のウツボグサ(家にもあるのですが、どうも花つきがよくありません)など
虫たちですが、久しぶりに普通種のチョウたち、モンシロチョウ、イチモンジセセリ、ベニシジミを紹介します。そのほか、庭では、羽化したてのオオシオカラトンボなど。
近所では、クワにキボシカミキリ、田んぼでは、ドロオイムシ(イネクビボソハムシ)が葉をガリガリ、アカザではカメノコハムシがやはり葉をガリガリ。環境が変わると見れる虫も少し変わってきます。
庭では、ネジバナが花をつけていました。オカトラノオも見頃です。
昨日孵化したチャバネアオカメムシは、まだスギナでかたまっています。オオケタデのリンゴドクガの幼虫やクララのルリシジミの幼虫も少し大きくなったようです。クララには、ヨモギエダシャクの大きな幼虫がついていますが、蛹は土の中では、捜しようがありません。そのほか、ツマキタマノミハムシ、ハリゲカシワクチブトゾウムシなど。
ここ2,3日、ノシメトンボが大発生していますが、アキアカネも発生し始めたようです。風のない日に山に移動して、夏を過ごすのでしょう。
写真を追加
新しい花はありません。家の小池のカメムシの卵はまだ羽化しませんが、オタマジャクシが顔をだしてくれました。ヤゴの大群がいるなかで、生き残ったのですね。大きさなどから、ニホンアカガエルのオタマジャクシと思われます。
虫たちは、ヒメアカホシテントウの羽化が見れたほか、カツオゾウムシ、シマサシガメ、オオナミモンマダラハマキ(なかなかちゃんと写真に写ってくれません)、ダイミョウキマダラハナバチなどでした。
朝早くから、里山で鳥の調査、雨混じりで、少し寂しかったですが、サシバ、オオタカ、ホトトギス(声のみ)、オオヨシキリなどに会えました。
合間に虫を探すと、こちらは色々。セマダラコガネ、イノコヅチカメノコハムシ、ナナフシモドキ、イチモンジカメノコハムシの幼虫、ヤマシロオニグモ(後黒型、基本型)、とても大きなイオウイロハシリグモ、ミカドガガンボ♂、羽化したばかりのヒカゲチョウ、シャチホコガの幼虫、ヘクソカズラについていたチャイロハバチの幼虫など。
家では、サボテン(金盛丸)が大きな花を咲かせました。ダイコンソウ、ビヨウヤナギ、キンシバイの類(ヒペリカム ヒドコート)なども花をつけました。
家の虫は、黄緑色のコガタミズアブ♀などでした。
花は、アジサイ(墨田の花火)がもう少しです。チョウ類では、キマダラセセリ、綺麗なオオナミモンマダラハマキ、イヌザンショウにはナミアゲハの卵や幼虫。
クモ類では、きれい(?)なメスジロハエトリ♀やシロカネイソウロウグモ、ハエトリにしては脚が長いチャイロアサヒハエトリ♂など
小池では、アジアイトトンボ♂が羽化、コシアキトンボは素早く飛んで行ってしましました。池のふちのスギナに奇妙な卵が、綺麗に2列で14個づつ。カメムシの類と思われます。しばらく観察予定です。
クララには、トラマルハナバチ、ナミアゲハ、そして、クマバチ。結構な迫力です。
オカトラノオが咲き始めました。アジサイ(紅萼)も少し色づいてきました。
虫たちは、ちょっとキリがありませんが、クララでルリシジミの幼虫を発見、オオケタデではリンゴドクガの若齢幼虫、マサキではアカボシテントウの蛹、小池で羽化したアジアイトトンボ♀(未熟)、朽木のキノコではアカハバオオキノコムシ、そのほかクチジロハススジハマダラミバエなどなどです。
ハナショウブが咲きました。ニワナナカマドは見ごろになりました。
昨日の卵は、やはりフタトガリコヤガの卵でした。朝から、孵化を観察。そのほか、泡の中にいたシロオビアワフキ、クズにいた数ミリのメダカナガカメムシ、ブチヒゲカメムシの成虫、シラヒゲハエトリ、アシナガバエ科の類など。
ウメエダシャクの蛹はまだ羽化しません。
ニワナナカマドが漸く咲きました。そのほか、アメリカイヌホオズキ、ユリの類、そして、トサミズキが花をつけはじめました。
ヒメシャラはハチたちが多いのですが、トサミズキには、ゴマダラチョウやシジミの類、タマムシなど多くの虫たちがやってきます。
そのほか、蝶では、アゲハチョウ(ナミアゲハ)、ヒメジャノメなど。蛾の類では、ワタノメイガ、ナミガタシロナミシャクなど美麗な種がみられました。 このほか、ヤマシロオニグモ♀背白型など。
フヨウになにやら1mmにも満たない卵、孵化した跡、そして、数mmの毛虫。フタトガリコヤガでしょうか?調査中です。
花たちは、コボウズオトギリ、ホタルブクロ、キンロバイ、ショウブ(紫)、アジサイ、コモチマンネングサなど。心待ちにしているニワナナカマドはまだまだのようです。
虫たちは、ウメエダシャクの蛹はまだ時間がかかりそうです。そういえば、ヒメヤママユの幼虫は、落ち葉の中で蛹になっているはずですが、一向に見つかりません。どこで、さなぎになったのでしょう。
隠れ網の中のクモの幼生、ヤマシロオニグモ、アオオビハエトリ♀、ムシヒキアブの類、ハムシの類などなど。不明の虫たちがずいぶんたまります。