所用のついでに、ちょっと高崎自然の森も覗いてみました。
赤い鳥は見られませんでしたが、久しぶりに青い鳥。
海門橋付近では、河口から少し入ったところではキンクロハジロ。貝を漁っているのでしょうか。河口付近の岩では、ヒドリガモ。岩について海藻を食べているようでした。堤防の上には、イソヒヨドリ♀。砂浜の風紋についているのは、ハクセキレイの足跡のようです。
結構近くに、シノリガモ。
海縁りでは、ハマシギやミユビシギも見ることができました。
目移りをして、カモメ類、ウ類はよく見ないまま帰途についてしまいました。もったいないですね。
【観察した鳥たち】 34種
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、クロガモ、シノリガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、オオバン、キジバト、ウミウ、カワウ、アオサギ、イソシギ、ハマシギ、ミユビシギ、セグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、アカハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アオジ
2015年6月にウルグアイで開催される第12回ラムサール条約締約国会議での登録を目指している涸沼での探鳥会に参加
とても風が強かったのですが、お目当てのオオワシは何度も姿を見せてくれました。
風の強さに、アオサギやダイサギなども葦の近くで風よけ、トビも少し羽を痛めたのか、すぐそばの地面に降りていました。
結局、観察会の前後合わせて、ラムサール条約の基準となるスズガモを含めて36種は、風が強い中でしたが、まあまあだと思います。
午後は、涸沼のラムサール条約登録に向けた講演会に参加。
天気もいいので、久しぶりに牛久沼へ
川沿いで三脚を立てて、鳥を狙っている人のそばにゆくと、綺麗なベニマシコの♂
オオジュリンも、葦に隠れているビワコカタカイガラモドキを啄んでいました。
お目当ての鳥たちはすぐにみることができて、あとは、ゆっくり。オオハクチョウ、ミコアイサ(これは、♀なのかエクリプスなのかはよく分かりません)、ハジロカイツブリなど、2時間足らずで、34種+番外2種は、結構でましたね。
【観察した鳥たち】
オオハクチョウ、ヒドリガモ、マゴモ、カルガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、タシギ、ユリカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、(コブハクチョウ、ドバト)